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日本歯科医師会の定例記者会見が4月23日に東京都市ヶ谷の歯科医師会館で開催され、村上恵一専務理事より日歯会員数が報告があった。
平成27年3月31日時点での会員数は64,921名であった。
加えて、会員の年代別構成の説明がなされた。
団塊世代の高齢化により日本歯科医師会の会員の平均年齢は58歳8ヶ月となり、5年前と比較したところ2歳2ヶ月上昇していると発表があった。
この平均年齢には、主に20歳代の研修医を対象とする第6種準会員(212名)は、
含まれていないとのことであるが、歯科医師の高齢化が進んでいる事は間違いないだろう。
歯科医院を開業するにあたって、日本歯科医師会に入会しない歯科医師も増えている事も、日本歯科医師会の会員の平均年齢を上げている一つの要因ですが、そもそも歯科医師の成り手が減少している事や、女性が増えている事も要因であると思われる。
昨今、歯科大学の入試応募状況によると定員割れしている大学も複数あり、女性の割合も増えている事から結婚や出産を期に、第一線から退く方も増えている。
歯科医師の成り手が減少している事や、団塊世代の歯科医師が第一線から退く日が来れば、歯科医師の飽和状態が歯科医師不足に陥る日もそう遠くはないかもしれません。
歯科クリニックの増患をプロデュースする、株式会社ケーズでした。
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