看板に医院の理念や診療方針を掲載することはできないことや、提供している治療の内容も「診療科名」以上のことを載せることはできないのはよくご存知だと思います。

医療法で許されているのは「口腔外科専門医」「歯周病専門医」「歯科麻酔専門医」「小児歯科専門医」「歯科放射線専門医」のみです。

その他の専門医や認定医は掲載することはできません。

しかしホームページは「広告」とは見なされないため、看板やチラシのように掲載内容を法律で制限されることはありません。医院の理念や診療方針、詳細な治療内容を載せて、患者さんにアピールすることができます。

そうしてもう一つ、院内での掲示なども不特定多数に触れる院外では広告になっても、特定の 患者さんの目にしか触れない院内POPは広告にはあたりません。

大いに医院の特徴やポリシーをアピールしましょう。

待合室のテレビで番組を流しているだけではもったいない！

ぜひ画面からも診療内容や診療方法など患者さんにアピールしていきましょう！

必殺技は院外を通る人にもアピールできるようにそれらを上手に院内から外に向けての

発信です。

ガラス越しに気になるPOPが見えたり、映像やドクターの顔写真などが見えると

中の様子がわかりやすい医院となり行ってみようかな、と患者さんに選ばれる医院になるのではないでしょうか？

歯科クリニックの増患をプロデュースする、株式会社ケーズでした。