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バズマーケティングとは

最近よく「バズる」という言葉を聞くことがあります。

 

これは、ある特定のものが、SNSやネットの口コミから、一気に火がついて人気になることです。「バズ」とは、ハチがぶんぶんと飛ぶ音の意味。人の口から口へと伝えられていく様が、まさしくハチがぶんぶん飛ぶようだということで、「バズる」という言葉ができました。

 

これを利用したマーケティングが「バズマーケティング」というわけです。

 

■ターゲットを明確にして仕掛けるバズマーケティング

要するに従来からの「口コミ商法」とそう変わらないようにも思える「バズマーケティング」ですが、仕掛ける側の意識として違うところは、バズマーケティングではターゲットをはっきりとさせ、グルーピングを行う、という部分です。

 

たとえば、「若者」という大きな括りの中にも、いろいろなグループがあります。外交的でよく遊んでいる大学生や、サブカル好きの高校生――などなど。より括りを明確に、小さく限定して、そして、そのグループの中で代表的な存在である誰かを情報発信者として設定し、グループへとモノや情報を伝播させていくわけです。

 

もっとも典型的な例で言うと、ある読者モデルが気に入ってよく着ているブランドは、その読者の中でバズりやすいと言えます。それをSNSなどに持ち込み、仕掛ける側が意図して行うのが、バズマーケティングなのです。

 

■バズマーケティングの活用例

とある飲食店では、エイプリルフールの日に、まったくのジョークである大きな宣伝を打って、それが「面白い」ということでSNS内で拡散され、HPへのアクセス数を25倍にまではね上げらせました。来店者増にも繋がったことでしょう。

 

このように行事に関連したちょっとした冗談やユーモアをまじえた宣伝は、もし結果的にスベったとしても、そのスベったことが面白いと、“ハチ集団”の中で話題にされることもあるので、いろいろと活用できます。

 

また、これも古くからの手法ではありますが、「時間限定」というのもバズマーケティングで効果的です。具体的には、「**という単語を24時間以内に300万以上呟いて、世界記録を狙おう」というものなど。SNSから誰でも“参加できる”というのも大きいですね。

 

■バズマーケティングを歯科医院でどのように考えるべきか

今は医師もよくテレビに出る時代です。美容外科医の出演が多いイメージですが、ちょっとしたバラエティ番組に、専門家としてキャラクターのある歯科医が出演することがあります。ちょっとした発言でブレイクする人もいるかもしれません。その際、その歯科医のツイッターアカウントをフォローしておけば、リンクから来院に繋げられる患者もいる可能性もあります。

 

また、審美歯科(ホワイトニングや自費診療の美容的治療)などでは、有名医師の出身大学から、繋がりを見て来院する患者もいるようです。もし有名な医師と出身大学が同じならば、それもアピールしておけば、バズったときに恩恵に与れるかもしれません。

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