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SNSマーケティングの流れ

歯科医院でも「SNSマーケティング」を考えるべき時代になっているかもしれません。

 

現在、コンビニよりも数の多い歯科は、競争の激しい業界です。ある医院では夜間営業したり、自費診療の審美歯科を開設したりと、工夫をこらしています。その一環として、SNSを活用しない手はありません。潜在的な患者への訴求に、SNSは非常に効果的です。

 

■検索に使われるメディアでもSNSが多い!?

ネット検索と言えば、Googleというイメージです。しかし、意外に検索に使われるメディアとして、Googleはたった33%のシェアしか取っていません。

 

今、特に若い世代を中心に生の情報が検索されるのは、実はTwitter27%、instagram24%と、SNSがより多く使われるようになってきているという調査結果があります。

 

そのため、一般企業でもSNSマーケティングには力を入れています。増患のため、歯科医院もこの流れに遅れてはいけません。従来のようにホームページを開設するだけでは、不十分でしょう。SNSを使って、より幅広い人々に存在を訴えかけていくべきです。

 

具体的な活用方法の例としては、次のようなものが考えられます。

 

Twitterを使った診療のアピール

Facebookでのブログ形式の現場からの言葉や画像の発信

・最新機器の使用例動画をYoutubeにアップロード

 

特に今の1020代という、今後の歯科医院のターゲットは、「リアルな情報はSNSから伝わってくる」という感覚です。そのため、たとえば歯が痛くなったときには、Google検索で近くの歯科医院をいくつか調べはしても、Twitterで口コミが良かったり、病院側からの発信があるところを、最終的に選びます。

 

そういう意味でも、SNSマーケティングを抜かることはできません。たとえば、今はまだ開業したばかりで(あるいはもうずっと前に開業して)HPを持たないという人も、Twitterに病院のアカウントを作り、そこに診療時間などを記載しておけば、集患や増患が見込めます。

 

SNSマーケティングのために覚えておきたいこと

「ハッシュタグ」や「炎上」など、そのような言葉は聞いたことがあるでしょう。SNS用語です。他にも「インフルエンサー」などの用語を理解していると、SNSマーケティングでも有利に立ち回れるかもしれません。

 

まず「ハッシュタグ」とは、情報共有のための“ラベル”のようなものと考えます。「#」の後にキーワード、その前後に半角スペースを付けると、そのタグがリンクになります。そしてそのリンクをクリックすると、同じキーワードのついた投稿が検索されます。歯科医院のような限定的な業界では有益な用途も狭いですが、たとえば最新機器などについて他の医院と連携を図って周知したい場合には、ハッシュタグを利用するといいでしょう。

 

「インフルエンサー」とは、そのSNS内において、重要な存在であり、情報発信の核となる人です。たとえば、学会の理事など、歯科業界でも大きな存在である人がTwitterを開設している場合、そのアカウントをフォローしておけば、こちらもその知名度にあやかれます。

 

SNSマーケティングでは、とにかく情報の発信数を増やすことが大事です。院長やスタッフからの言葉など、ちょっとしたことでも発信を続けると、その病院が生きて動いているという「人間性」を感じさせ、来院を考えている患者の印象も良くなります。しかし、少し表現の誤ると逆に「炎上」に繋がることがあるので、その点については注意しなければなりません。

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