増患のポイントとして、環境整備が重要であることは再三お伝えしている通りです。その中でも、今回は「衛生管理」の話です。
先月、「約7割の歯科医院が歯科用ハンドピースを滅菌せず使い回している。」
という報道がなされたことは記憶に新しいですが、6月4日付で厚生労働省から各保健所に対し、「使用したハンドピースは患者ごとに交換し、オートクレーブ滅菌すること」を医療機関に啓発するよう通達が出されました。
報道後、ハンドピース本体およびハンドピースの滅菌器の購入が激増し、各商社さんで欠品が相次いだとか。。
HPで衛生管理をアピールする医院も増えました。
患者さん注目している点ですので、当然ながら衛生管理は特に今後の必須装備になりますね。
歯科増患をプロデュースする、株式会社ケーズでした。
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