スタッフもドクターも「患者さんが気持よく治療に来てくれるように」心掛けることが必要ではないでしょうか。
歯科医院がコンビニよりも多いといわれる昨今、嫌いな病院の上位に来るであろう歯科医院に如何に来てもらえるかを考えないといけないと思います。
痛くならないと行かない歯医者ですから、日頃から来てもらえれば早期に発見できて、痛みの少くないうちに治療を終えられます。
もし、歯科医院の接客対応に問題(愛想がない、高圧的だったなど)があれば、更にその脚は遠くなります。
「歯医者さんは接客業」というのも、そんな気持ちの現れで、患者さんの気持ちを察しながら痛みや不安、緊張を取り除き、少しでも楽になって帰っていただきたいと思っています。診察室では患者さんの日常の出来事や趣味など、肩のこらないざっくばらんな話が多く、笑顔で帰られる方が多いんです。
医院のドアを開けた瞬間から治療は始まっています。気持ちよくお迎えできるように、患者さんも緊張せずに来ていただけるよう心掛けてみては如何でしょうか。
歯科クリニックの増患をプロデュースする、株式会社ケーズでした。
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