予約時間を過ぎても来ないキャンセル患者さんの扱いはどうされていますか?
そのままにして電話が来るのを待つ。
次の日に電話をしてみる。
1日30人の予約のうちキャンセル患者が3人いたとします。単純計算で売り上げの10%がなくなります。これを1ヶ月や年間計算でしてみると膨大な金額の損失になっていることに今更ながら驚かれるのではないでしょうか?
キャンセル理由で主なものは、やむを得ない急な仕事や用事で電話を掛けそびれてしまった、純に忘れていた、などです。
そういう患者さんはしまった!という思いでいますのでこちらから電話をかけて次の予約を促してあげるとホッとされることが多いものです。
予約時間が15分過ぎてしも来ない場合は後回しにせずにその場で電話をかけてみることをお勧めします。
大抵の場合、「OO歯科医院ですが」と言うだけで、あ!という声とともにすみません!と言ってスムーズに応じてくれます。
無断キャンセル患者をそのままにして中断患者とさせないためにも、ぜひ実行してみてください。
歯科増患をプロデュースする、株式会社ケーズでした。
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