最近は、ホームページを見て来院される患者さんが増えております。大抵の歯科医院ではホームページを作り公開されています。しかしながらホームページを公開された後、何年も何もせず、放置されているケースも散見されます。
例えば、●●年●●月にホームページを開設しました。と数年も前の情報のみが新着情報欄に記載されている、そんなことは無いでしょうか。
ホームページを作ったことで満足されていませんか。
ホームページを最初に作り上げる時に労力を必要としますが、メンテナンスにも労力を必要とします。
ホームページは「鮮度が命」です。新鮮なネタで最低でも月1回は更新するようにしましょう。
更新するネタが無い、発信するネタが無い、と言われる先生方がおられますが、それは怠慢でしょう。
例えば、臨時休診の案内は?、お盆休みの案内は?、年末年始の案内は?、スタッフ募集広告は?、等々、少し考えただけでもネタが浮かんできませんか。
少し労力を必要としますが、患者さんとのコミュニケーションを深め身近で親しみやすい地域医療を担う歯科医院となるための広報ツールとして、「●●歯科医院通信」を作成し発信される事は有効的です。
これができれば、ホームページの内容の充実が図れます。
内容は、先生やスタッフの趣味や素顔、慰安旅行に行った事、院内で起こった様々な出来事、気軽に読める内容なら、些細なものでも構いません。
また、積極的に医院の取組みを伝える努力を惜しまず、他院との違いや自院の良い点をどんどんアピールしてください。読み易さや飽きずに読める分量を考慮し、A4サイズ1枚程度で十分です。
「●●歯科医院通信」が、患者さん達の会話の中にあなたの医院の話題があがる1つのきっかけになり、これが口コミの種になります。
ホームページは使いようによっては、素晴らしい宣伝ツールになりますが、全く更新していない放置されたホームページは、かえって患者さんに悪印象を与えることにもなります。
流行っている歯科医院は、ホームページを頻繁に更新し、種々の情報を発信する努力を惜しまれていません。
ホームページの内容の充実を図ることは大切ですが、高い目標を立てても継続できなければ意味がありません。
先ずは毎月1回簡単な情報で良いので、更新するようにしてみましょう。
流行る歯科医院にしたい、そんな院長先生の希望を叶えるお手伝いをします。
先ずは、お気軽にお問合せください。
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歯科クリニックの増患をプロデュースする、株式会社ケーズでした。
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