自費診療に入る前にきちんと説明したあとでその治療に関する契約書を取り交わしていますか?
法律では患者さんから文書で同意を取るようには書かれていませんで、口頭による説明と患者の理解と納得があれば同意とみなされます。
しかし、医院側が治療を遂行しなかったり、患者側が支払いに応じなかったりした場合はとかくトラブルのもとになりますので同意書・契約書の作成は大事になってきます。
同意書・契約書のコピーは正式書類とみなされない場合がありますので複写式のものを用意します。
冠せものの色が違う
聞いていた金額と違う
患者さんが納得し、満足していただけるように手間ではありますがこのようなトラブル回避のためにも双方の信頼関係を築く上でも契約書を交わすことが必要です。
また治療を中断する場合にもきちんと書類を交わすようにしましょう。
親しい患者さんとの間でも口約束で済まさないことが強いてはきちんとした医院という印象を与え、その後の評判にも繋がっていくと考えます。
契約書の書式についてご質問がありましたらケーズにお気軽にお問合せください。
株式会社ケーズ03-6388-0612(東日本エリア)、075-354-3966(西日本エリア)
歯科クリニックの増患をプロデュースする、株式会社ケーズでした。
お気軽にお問合せください