歯科医院は、スタッフの対応一つで患者様の印象は大きく変わります。特に、問診から診療室を出られるまで患者様と接する時間が一番長い歯科衛生士の接遇マナーは、治療そのものよりも重要だと言っても過言ではありません。
接遇の良い歯科衛生士は、安心感を提供する。
クレームを受ける歯科衛生士は、「余裕がない」。
接遇が良い歯科衛生士とクレームを受ける歯科衛生士の違いは『気持ちの余裕』です。余裕がないから粗雑になり、余裕があるから目の前のこと以外にも気を配れるようになるのです。患者様に一番近いからこそ、歯科衛生士の対応は歯科医院の評判を左右する重要な要素。今一度患者対応について見直す機会を設けてみてはいかがでしょうか。
また、歯科衛生士が気持ちにゆとりを持って仕事に取り組めるよう、歯科医師を含めたスタッフ間のコミュニケーションの充実も外せない要素です。スタッフも患者様も居心地の良い空間を作ることで、安心して通院できる歯科医院を目指しましょう。
歯科クリニックの増患をプロデュースする、株式会社ケーズでした。
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