急患が入ったり、前の治療が長引いてしまったりして、患者様をお待たせしてしまうことがあると思います。
院内やホームページにあらかじめお待たせしてしまう事がある事を掲示している医院もあると思いますが、実際にお待たせしてしまった場合は、必ず一言謝りましょう。
クリニック側もキャンセルや遅刻が迷惑の様に、患者様もスケジュールを調整して来院頂いています。
事前に遅れる可能性があることを聞いていても、なにも言われずに15分、20分待たされて治療するのと、一言『すみません』があるのでは印象が全く違います。
もし、待たされた事を苦に思っていなかった患者様でも、お詫びの一言が無かった事で、気分を害される方もいると思います。
また、もしもそれが何回も続けば今後治療に来なくなってしまう可能性がありますし、『あそこは待たされる』という口コミが広がってしまう可能性もあります。
一言『予約の時間通りに来て頂いていたのに、お待たせしてしまい申し訳ありません』と伝えるだけで、気持ちをわかってくれる先生となることだってあります。
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