名刺があることで患者やそのクリニックに通っていない人にも安心感を与えるとされています。
名刺を用意する時にはぜひ「顔写真」を用意することをお勧めします。
顔写真があると「こんな人がやっているのかあ」とグンと親近感を抱きやすくなります。
顔が全く見えない歯科よりも顔が見えてなんとなくイメージをつかめそうな歯科の方がとっつきやすいですよね。
患者としては歯科と聞くとどうしても身構え、「怖いところだ」という思いは払拭されません。
そういったことを和らげることが患者を増やす小さな確実の一歩といえます。
名刺には「専門性」を記載することをお勧めします。
自分はどんな診療が得意でどんな診療はあまりすきではないのか、そうしたことを明記する勇気も必要だとされています。
誰でも「これはできない」と認めることはあまり好ましくないと思います。
ですが、患者側からすると、「これはできてあれはできない」とはっきり明記してくれているところは非常に信頼感があります。
「なんでもできます!」と大きなことを言われるほうがなんとなく嘘っぽく聞こえてしまうのです。
歯科医師としては「なんでもできる」と言いたくなるところだとは思いますが、誰にでも得意・不得意はあるものです。
それらをはっきりさせておくことは患者のためだけでなく後々自分のためにもなると思います。
歯科クリニックの増患をプロデュースする、株式会社ケーズでした。
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