今やマーケティング(集客)も動画の時代です。
現に、FacebookのタイムラインやInstagramなども動画が主流になってきています。
特に若い世代は確実にテキストから動画への文化に移行しています。
これからの5年を見据えたときに、動画マーケティングへの移行がマーケティングの成否を分けることは言うまでもありません。
思考回路のシフトのよって、もはや活字での訴求には受け手側にとっての限界があり、活字によるすべての訴求が難しくなっているというのが現状なのです。
以下に面白い統計があります。(出典:Brandon K. Hill/CEO of btrax, Inc)
・1分間の動画が伝える情報量は180万語、3,600のWebページ分に匹敵する
・動画を利用するとプロダクトへの理解が74%高まる
・ユーザーがページ上の動画を視る率は80%に対して、文章を全て読む率は20%
・動画を掲載すると検索結果の最初のページにリストされる率が50倍アップする
これらは統計のほんの一部ですが、動画のポテンシャルはとても大きなものを感じざるを得ません。
これは大企業や物販など特有のものではなく、歯科業界のおいても同じことが言えると思います。
個人事業主としての歯科医院においての動画マーケティングを考えてみると、様々な取り組みが考えられます。
ブランディング(理念)紹介・事例紹介(自費治療等)・ハウツー(ブラッシング指導)・セミナー動画などです。
これらの患者様に役立つちょっとした情報を沢山アップし、これらを元にYouTubeチャンネルを作成し管理していく事がまず第一歩となります。
まずは、情報提供と一貫として、ブログ代わりに日々情報発信することから始めてみては如何でしょうか。
株式会社ケーズ 03-6388-0612(東日本エリア)、075-354-3966(西日本エリア)
歯科クリニックの増患をプロデュースする、株式会社ケーズでてした。
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