無断キャンセルや治療途中に患者の来院がなくなることはよくあることだとおもっていませんか。
よくある事とすましているとクリニックには大きな損失とタイムロスに繋がります。
ではどのようにしてそれらを減らしていけばいいのでしょうか。
既存の患者を大切にしていること。
次回予約を取るときにいくつか提案した日で予約が取れなかった場合に出来る限り患者の要望を聞こうとする態勢であること。
また連絡しますと言う患者に対して、出来る限り予約日を決めてもらう事。
患者の希望する時間帯や曜日をあらかじめ聞いておけば予約をスムーズに取ることが出来ます。
連絡なくキャンセルが出たとき。
予約に対して来院がなかった場合に再度予約を取ってもらうように電話で連絡をする。
一度無断キャンセルしてしまった場合、連絡し辛くなります。
こちらから連絡することによって再度予約を取り、再来院を促します。
それでも、しばらく来院のなかった患者に対して中断ハガキがクリニックから届くこと。
治療途中で来なくなってしまった患者に対して、再度予約を取ってもらうように促していますか。
歯のクリーニング(定期検診)は3ヶ月ごとや6ヶ月と次回予約日がかなり先になる為、予約日が近くなるとハガキでお知らせが届くようにしていますか。
あまり先の事となると誰でも忘れがちになります。
ハガキで連絡が来るともうそろそろそんな時期だな、と思い出すでしょう。
来るはずの日に患者が来ない事はクリニックにとって大きな損失となります。
無断キャンセルや治療中断をいかに減らせるか、歯医者側から患者に歩み寄り予約のアプローチをとることが既存の患者を減らさず損失を出さないことに繋がるでしょう。
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